現場ブログ

これってカラーバス効果?メダルに目がいくスポーツ観戦

アジア大会にワールドカップに大盛り上がりの日々。表彰用品も見どころの一つ

 こんにちは。123トロフィーのNです。

 2023年も早くも10月ですね。秋といえば、「スポーツの秋」「食欲の秋」「読書の秋」などと言われますが、我が家ではスポーツと食欲が大盛り上がり(笑)

 中でも、今年(2023年)は連日スポーツの大きな大会が続いており、テレビをつければ何かしらの競技が配信されていますね。「アジア大会中国・杭州」や「ラグビーワールドカップ2023」、男子日本代表が見事パリオリンピックの出場権を獲得した「FIVB パリ五輪予選 ワールドカップバレー2023」など、多くの方もご覧になられたのではないでしょうか。

 私は幼少期からスポーツに打ち込んできた身ということもあり、もちろん競技そのものを観戦することが大好きです。でも、123トロフィーで働くようになってからは特に、試合観戦に加えてもう一つ楽しみができました。

それは――。

表彰時のメダルやトロフィーのチェック!!!!!

 これは、人間の心理効果の一つである「カラーバス効果」なのかもしれません。カラーバス効果というのは、ある特定のものを意識し始めると関連情報が自然と目に留まりやすくなる心理効果のことだそうです。

 表彰用品専門店で働き始めてから、試合などでは自然とトロフィーやメダルの素材や模様などに目がいくようになってしまいました。というか「アクリル製かな?既製品かな?大きい大会やといい素材使ってるはず。…ってことは重いんやろうな~」などなど、たった一つの表彰用品を見るだけでいろんなことを考えてしまう(笑)

 もちろん、スポーツだけでなくドラマなどもそう! ドラマを見ていると、子供部屋のシーンや警察の部屋の中などで「あ、トロフィーあるやん!」と、すぐ気が付くんです(笑) 心理効果ってすごいですよね~。人間っておもしろい。

 ドラマでいうと実は、当店のトロフィーも美術道具としてご用命いただいただくことがあるんですよ~(^^) 2023年の春に放送されていたテレビ朝日系・金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」にアクリルトロフィーを美術協力しておりました【詳細はこちらをチェック】。現在も制作協力のご依頼を受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください☆

  

 ちなみに、9月に男子日本代表がパリオリンピックの出場権を獲得した「FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023」では、バスケットボールの発案者にちなんで「ネイスミストロフィー」と名付けられたトロフィーが世界各国をめぐって展示される、トロフィーツアーが行われていましたね。

 高さ60cmの大きなトロフィー、この目で見てみたかったです(´;ω;`) 素材はほぼ金で、職人さんの手細工で作られたとか。ものすごい技術です。

 

ってことで皆さんも、スポーツ観戦の際にはぜひ、ついでに表彰用品にも注目してみてください(^^)/ 

 特注されたおもしろい形のトロフィーや、変わったデザインのメダルがたくさんあります。バスケットボールのワールドカップで贈られたメダルも、ちょっと変わったデザインでしたね~。どんな意図が込められているのか、聞いてみたいものです。

 

▼「FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023」で贈られたメダルとネイスミストロフィー(ドイツ代表フランツ・ワグナー選手のInstagramより)

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