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トロフィー・楯サイズガイド

用途ごとのベストサイズを知ろう!
トロフィーや表彰楯のサイズの決め方

トロフィーには4本柱で華やかなプレミアム(ビッグ)トロフィー、1本柱のスタンダードトロフィー、アクリルやクリスタル製のデザイントロフィーなど、さまざまなサイズがあります。その種類の豊富さゆえに「どのサイズのトロフィーを選ぶべきか…」と、頭を抱える方も多いのではないでしょうか。
表彰用品のサイズは規定されているわけではないので、表彰シーンや大会・イベントの規模を踏まえて適切なサイズを選んでいただければと思います。とはいえ、実際に用意した表彰用品について受賞者から「大会のわりに安っぽいな」などと思われてしまっては、せっかくの表彰が台無しですよね。そこで、ここでは表彰の種類や規模に見合ったトロフィー・表彰楯のサイズ感と選び方についてご紹介します。

商品別のサイズガイド

身長160cmの人が持った場合のトロフィー、優勝カップ、楯のサイズ感になります。

おすすめのサイズ

【高さの目安】500mlのペットボトルの高さ:約20cm

  • スポーツ大会や運動会

    おすすめサイズ:30cm~85cm

    サッカーや野球、バスケットボールやバレーボール、バドミントンなどのスポーツ大会では、高さ30㎝~85㎝程度のスタンダードトロフィー(1本柱のもの)を使用するのが一般的です。特に、陸上や空手、柔剣道のように種目が複数ある競技や階級別・年齢別に分かれている競技では、階級や年齢が上がるにつれてトロフィーのサイズを大きくして差をつけるとよいでしょう。
    取り切り用(個人競技などで大会ごとに優勝者へトロフィーが渡される)の場合は、優勝者に50cm~85cm程度、準優勝者に30㎝~60cm程度という具合にサイズを調整する場合もあります。また、実業団や学生の全国大会・運動会や体育祭などその規模によっては、優勝チームのトロフィーを豪華なプレミアムトロフィー(高さ60㎝~100㎝程度)、準優勝と3位をスタンダードトロフィー(30cm~50cm程度)というように、順位でサイズを使い分けるのもよいでしょう。この場合、トロフィーは持ち回り用(トロフィーを毎年返還して繰り返し使用する)の場合が多いので、入賞選手全員にレプリカとして15㎝程度の表彰楯やミニトロフィーを贈呈することもあります。
    トロフィーのサイズに明確な基準はありません。どうすれば受賞者の思い出に残る大会になるかを考えながら、表彰用品を準備していきましょう。

  • 社内表彰(永年勤続表彰や店舗表彰など)

    おすすめサイズ:10cm~20cm

    永年勤続表彰や無事故無災害表彰、優秀店舗表彰などでは、会社から従業員へ日ごろの感謝の気持ちを伝えるためにも、高級感のあるアクリルトロフィーやクリスタルトロフィーを贈呈するのが一般的です。
    また、木製であたたかみを表現したい場合には、彫刻面が広く企業ロゴなども彫刻できるMDF表彰楯やオリジナルデザインができる表彰楯がおすすめです。これらのトロフィーや楯は、受賞後の持ちやすさや飾りやすさを考慮して、10㎝~20㎝程度のサイズのものをお選びいただくとよいでしょう。

  • コンテストやコンクール

    おすすめサイズ:15cm~30cm

    音楽コンクールやフォトコンテストなど芸術系のイベントでは、トロフィーの大きさよりも見栄えや高級感が重視される傾向にあります。高さ15㎝~30㎝程度のブロンズトロフィーやアクリルクリスタルトロフィーがおすすめです。イベントのイメージに合った素材やカラーのものを選ぶとよいでしょう。
    また、学会や学術研究の発表会では、彫刻面の広い表彰楯を贈呈されることが多いです。20㎝程度のアクリルトロフィーやMDF表彰楯がおすすめです。

  • ゴルフコンペやボーリング大会

    おすすめサイズ:15cm~60cm

    ゴルフコンペやボーリング大会では優勝カップやトロフィーを贈呈するのが一般的ですが、まずは取り切りか持ち回りかを確認する必要があります。取り切りの場合は、持ち帰って飾りやすい15~30㎝程度のクリスタルトロフィーやアクリルトロフィーがおすすめです。ゴルフのモチーフをあしらった高級感あふれるクリスタルトロフィーは飾っていても目を引くので特に人気です。
    持ち回りの場合は、一般的に高さ30㎝~60cm程度のトロフィーや優勝カップが優勝者に贈呈されます。そのレプリカとしては、高さ15㎝~20㎝程度のトロフィーや優勝カップを準備するとよいでしょう。ゴルフモチーフのブロンズトロフィーであれば、より高級感を演出でき受賞者に喜ばれます。

  • 感謝状や認定証

    おすすめサイズ:25cm~30cm

    感謝状や認定証を制作する場合、飾られることを前提に大きさを考えるとよいでしょう。企業が贈呈する場合や個人間で贈る場合は、飾っていても目に入りやすい25㎝~30㎝程度のものが一般的です。彫刻面の広いMDF表彰楯やアクリル楯などがおすすめです。

順位別のサイズ

トロフィーのサイズは、賞の順位が高くなるほど大きくなっていくのが通例です。優勝が最も大きく、次に準優勝、3位と高さに差をつけて順位をわかりやすくする場合が多いです。
伝統のある格式高い大会や成人の全国大会などでは、優勝者や優勝チームに贈呈するトロフィーの高さの基準を60cm~100cm程度とするとよいでしょう。子ども向けの大会ではトロフィーが大きすぎると持ちづらいため、優勝トロフィーの高さの基準を30cm~65cm程度にするのがおすすめです。
また、MVPや特別賞などの個人賞が準備されている場合は、1位、2位、3位のトロフィーよりも大きくならないようなトロフィーを選ぶとよいでしょう。もしくは、入賞者にはトロフィーを、個人賞には楯を贈呈するという具合に区別する方法もあります。

おすすめカテゴリー

  • 種目を選べるトロフィー

    上部に乗せる種目メダルの種類をお選びいただけます。メダル部分は140種類以上の競技やイベントから選べるため、トロフィーを一目見ただけでどの競技の表彰かわかります。商品ごとのサイズ展開も豊富です。

  • プレミアムトロフィー

    4本柱の豪華なトロフィーです。トロフィーの上部につける人形(女神やスポーツ、ト音記号など)を約70種類の中からお選びいただけます。各商品、A~Hまで8サイズほど展開があります。

  • ブロンズトロフィー

    主に金属製のスタイリッシュなデザインで高級感を演出します。各商品、大中小と3種類のサイズ展開のものが多いです。コンクールやコンテストの上位入賞者用などにおすすめです。

  • アクリルトロフィー(オーダーメイドトロフィー)

    特徴的なカットが魅力の海外製アクリルトロフィー。硬度が高く割れにくいので、表彰楯でも取り扱いやすいです。 S~L(LL)まで3種類のサイズ展開が多く、上位入賞者用としてもご利用いただけます。

  • オリジナルデザインができるトロフィー

    ロゴやオリジナルの文章を彫刻して作成できるトロフィーです。イベントのロゴや大会名のアピールにもつながり、受賞者の記憶に残りやすいです。数種類のサイズ展開があるので入賞者用や個人賞用にご利用いただけます。

  • スタンダードトロフィー

    主に一本柱のトロフィーです。トロフィーの上部につける人形(女神やスポーツ、ト音記号など)を約120種類の中からお選びいただけます。各商品8~10種類程度のサイズ展開があり順位分けしやすいです。

  • クリスタルトロフィー

    ほとんどの商品がガラス製で、イベントの格式の高さを示します。各商品3種類のサイズ展開のものが多く、コンクールやコンテストの上位入賞者用などにおすすめです。

  • 種目を選べる表彰楯

    人気のワシや鳳凰はもちろん、音楽や職業などの図柄が揃っており幅広い表彰でご利用できます。各商品、A~Cまで3種類のサイズ展開が多いです。

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