■求める人物像
●123トロフィーってどんな会社!?
- お洒落な輸入トロフィーや自社開発のオリジナル表彰用品が沢山!
- 「教える」ことが「育成」じゃない
- 「自立」と「自律」
●お洒落な輸入トロフィーや自社開発のオリジナル表彰用品が沢山!
映画の祭典アカデミー賞のオスカー像の製造元RSオーエンス社の国内唯一の正規販売店をはじめ、アメリカ製のお洒落なトロフィーを数多く販売するとともに国内製トロフィーや優勝カップなどの表彰用品の取扱い点数も最大級です。
また、創業時より培ったデザイン力を生かしてグラスウェア、フォトフレーム、マグカップなど記念品となるカスタム商材も販売展開しています。
大切な人の卒業や結婚、誕生日に心を込めて世界に一つだけの贈り物がとっても簡単にできます!
●「教える」ことが「育成」じゃない
123トロフィーの社員育成は、一般にいわれている「育成」「社員教育」とは考え方が違います。既にある仕事や価値観を上から与えるのではなく、あなたのやりたいと思っていることを支援します。「みっちり叩き込む」育成法とは真反対のスタンスなのです。
なぜなら100%の力を出し切り成長していってほしいから。人間はやりたくないことにパフォーマンスを発揮するのは難しいものです。上から言われて仕方なしにやる仕事よりも、自分で考えて決めた仕事の方が、情熱を注げるに決まっています。だから「これをやりたい!」というあなたのエネルギーを当社で爆発させてください。
●「自立」と「自律」
「自立」とは、文字通り自分の足で立つ、自分の力で立つことを言います。
自立している人とは、何事も人のせいにせず、失敗やうまくいかない原因・理由を自分の外に求めず、全ては自己責任であるという自覚の基に、日々努力、反省、創意、工夫をして、より良い将来を創り出そうとし続ける人をいいます。
「自律」とは、自分を律する、つまりコントロールすることです。
いくら、経済的、能力的に自立していても、他人と協調できなかったり、組織や社会に適応できなければ、よりよい社会生活を営むことはできません。会社という組織で活動するためには、自立し、職業能力を身につけることも大切ですが、他人と協調できるよう自分を律する力を身につけることが非常に大切です。
当社はこの両方の資質を身につけた人、あるいは、今後そうした資質を身につけるため、あくなき努力を続けていただく人を求めています。
●123トロフィーの特徴
- 1年目から大仕事
- 私服出社OK
- 日本・世界でシェアNo.1
- 冷静な戦略家社長
- 10年連続経常黒字
- 自社開発商品
- 知る人ぞ知るマニアックな企業
- 自慢の社員教育
- ママ社員活躍してます
●1年目から大仕事
高い目標を掲げ失敗を恐れないスタッフへは入社初年度から店長として店舗運営に携わって頂きます。
また、お店で販売する商材についても選定は任せるなど仕入れ先様との取引条件折衝などビジネスに必要な基礎的な能力は入社間もない時期から触れる機会がいっぱいです。
●私服出社OK
自由闊達な一面はスーツにネクタイなどの服装に囚われない好きな普段着での出社を認める社風にも表れています。
●日本・世界でシェアNo.1
ウェブショップに於いて表彰用品の販売種類は9,000点を超えるなど、2番目に多いショップの実に7倍の規模です。さらに海外のトロフィーなどの取扱い種類も1,000点を数えこの規模で販売している国内の会社は他には見当たりません。
また、納期についても最短で注文を受けた翌日に発送対応するなど他のショップに対して大幅に早くお客様にお届けしています。こうした短納期に対応するために商品仕入れのための発注の仕組みや、文字などの彫刻内容を正確にデザインし、かつ効率的に行うことのできる弊社独自のシステム開発運用し実現しています。
●冷静な戦略家社長
「お客様が表彰状でいいと思うのなら、無理にトロフィーを売る必要はない」
社長が発した言葉です。
お客様にとって何が最適かを考え一見自らのビジネスをも否定するかのようですが、そこからどうあるべきかを熟考するスタイルは従来の価値観では想像も及びません。
また、表彰用品を販売するに留まらず表彰が与える効果や目的について研究する目的で「日本表彰研究所」を設立しセミナー開催を行うなど表彰文化の創造と表彰業界全体の底上げに尽力しています。
●10年連続経常黒字
表彰楯の製造卸販売会社のネット販売事業部であった2005年と比べてEコマースの2012年度の売上規模は3倍に成長することができました。
また、分社し123トロフィー株式会社となってからも売上は順調に伸ばし続けています。熾烈を極めるインターネット販売に於いて、お客様のニーズの変化を敏感に読み取り機敏に変革を続けてきました。
成長の原動力となっているのは、
1.インターネット販売専門の会社であること。このことは大手企業の宣伝広告・アンテナ
ショップ的な採算度外視の参入や製造会社の直売サイトとして低価格を武器に参入など
とは全く異なります。インターネットでの収益が会社継続のための条件であるため慎重か
つスピーディーに意思決定を行い実行する覚悟があること。
2.目標を共有しスタッフ一人ひとりがチームの一員としての役割を自覚し、目標達成の
めに継続して努力を行っていること。
3.注文件数や仕事量の増大に合わせて人員を増員するのではなく、徹底したシステム
化を通じて効率よく業務を行い新たに生まれた時間でお客様満足につながるサービスを
提供していること。
4.リピートのお客様の利便性を高めるために過去データやデザインホスティングのシス
テム構築など、お客様側の担当者が変わられても当社に確認を取っていただければ商品
やデザインを含めすべての情報を簡単に提供できる仕組みを構築するととともに、システ
ムの支援を受けながら人の温かみを感じられるウェブショップを目指していること。
5.店舗運営からカスタマー・デザイン、加工出荷業務まで社内で行うあらゆる仕事に於
いて効果測定を行い、効果測定のできないことは無駄と位置づけのもと成果確認にこだ
わっていること。
●自社開発商品
実は、コールセンターをアウトソーシングする会社も多くありますが、123トロフィーは全て社内で行っています。なぜなら、“お客様の声”は商品開発に欠かせないものだから。
全てを内製することで迅速にお客様のお声を生かした商品開発が可能になるのです。
日本で123トロフィーだけが販売しているメダルがあります。サンタクロースメダルです。クリスマスシーズンに小さいお子さんをお持ちのお母さんが頑張った我が子を褒め称えるメッセージを彫刻したカップやメダルの注文が重なり、そのようなお客様の中から「かわいくて小さいカップやメダルありませんか?」とのお問合せをいただくことがありました。
私たちもいつもの表彰用のメダルの文面とは異なる、温かいメッセージ入稿を前にもっと楽しい表彰用品をと123トロフィーオリジナルのとってもかわいいサンタクロースメダルが誕生したのです。その後もちろん注文もたくさんいただきました!
●知る人ぞ知るマニアックな企業
デザインができない人やイラストレーターなどの専門のソフトが使えない人に、オーダーメイドの商品をとっても簡単に作って頂けるように経験豊富なデザイナーがお客様をフルサポートしています。
例えば弊社の隠れた人気商品の写真やロゴマークを転写して作るオーダーメイドマグカップという商品があります。こちらの商品をお買い求めになり、退職される方との思い出の写真とメッセージを入れてマグカップにしたい場合、お客様からお預かりした写真の明度調整や年代や趣向をお伺いしながらフォントタイプを決めたり全体の配色やレイアウトなど細かい部分を時間の許す限りまたお客様から「これで制作してください!」と納得いただけるまで何度もデザイン提案をさせていただいています。
メールや電話でお客様は自身の思いを精一杯デザイナーに伝えてくださる中で、言葉に表現できないであろう行間を読み解きながらデザインを仕上げていきます。お客様の中には、こうしたプロセスを経て作ったオリジナルのマグカップを手にプレゼントする前に「今からプレゼントした時の相手の喜ぶ顔が楽しみです!」とワクワクされて電話やメールをくださいます。もちろんプレゼント後に感動のメールをいただくことも沢山あります。
商品以上に弊社スタッフのホスピタリティーあふれるサービスに納得のリピーターが多いのも特徴です。私たち123トロフィーはインターネット販売を通じて人の気持ちを伝えるお手伝いが出来て本当に感謝しています。
●自慢の社員教育
四半期毎に土曜日を1日利用して社員全員で行う経営方針発表会や社員総会を通して、会社の方向性の確認と共に自らが会社の方針にコミットメントすることで会社経営について学ぶことができるのも大きな特徴です。もちろん業務に必要な基礎的なスキルアップの為の研修や、社員自らが学んだことを講師役となり社員で共に学ぶ機会も設けています。人前で発表することや研究成果をまとめることで受け身に教育から一歩進んだ環境づくりに注力しています。
↓↓↓ 今年の経営方針発表会のご紹介 ↓↓↓
123トロフィー株式会社 2016年度経営方針発表会
8:30 社長挨拶(50分)
9:20 休憩(10分)
9:30 2015年度報告&2016年度計画 (50分)
10:20 休憩(10分)
10:30 Aチーム店舗運営業務 2015年度第4四半期報告&2016年度第1四半期計画(55分)
11:25 休憩(10分)
11:35 Bチーム店舗運営業務 2015年度第4四半期報告&2016年度第1四半期計画(55分)
12:30 お昼休み(60分)
13:30 受注管理業務 2015年度第4四半期報告&2016年度第1四半期計画(50分)
13:20 休憩(10分)
14:30 デザイン業務報告 2015年度第4四半期報告&2016年度第1四半期計画(50分)
15:20 休憩(10分)
15:30 『私たちのお客様』について(105分)
17:15 閉会挨拶(15分)
※経営方針発表会開催に至るまでに、各部署のリーダーを構成メンバーにした会議を行い
方向性の確認などを行います。リーダーを中心に各部署で細部に渡り目標達成の為の行動計画を
策定します。(上記を何度か繰り返します。)
経営方針発表会当日は全体で摺合せを行い、1年間の目標などの確認を行います。
●ママ社員活躍してます
幼稚園児をお持ちのお母さん社員が受注管理システムを駆使してお客様のお問い合わせにお応えしています。ママとして培われたホスピタリティーは抜群の顧客満足を提供しています。また、女性社員が多いことから近い将来の自分とイメージを被らせ、定時に業務が終われるように積極的な支援を行っているのも特徴です。
当社で働くお母さん社員の声をご紹介します。
仕事をしながら子どもを育てるというのは仕事も家事も子どものことも、全てしなければいけないということです。どれもさぼったり、後回しにすることはできません。そんな大変な状況に追い込んでも仕事をする選択をしたのは、社会との接点が自分には必要だと思ったから。仕事は自分を認めてもらう生きがいでもあり、最大の楽しみでもあります。家庭のストレスを仕事で解消し、仕事のストレスは育児で癒される。そうやってうまく気持ちのバランスを取れているような気がします。
123トロフィーは、自分が親になってからは初めて働いたところなのですが、時間の使い方について非常に勉強できた職場です。残業を思うようにできなかったり、子どもの病気で急に休まなければならなかったりと、頑張っていても周りに迷惑をかけてしまうことはあります。だからこそ、子どものこと以外では休まないよう自己管理が必要ですし、こなす量が多く一つ一つのことに十分な時間をかけられない分、質でカバーするしかないと思います。
育児と家事のやりくりで学んだことが、今は仕事にもうまく反映できている気がします。だってこなさなきゃ回らないのはどんなことでも同じですよね。やらなければ終わらないし、何も始まらない。大切なのはどれだけ責任をもってするのかということ。ママとして、社会の在り方を変える見本になっていると意識しながら働いている自分がいます。仕事も育児もちゃんと続けるぞ、という意地もあります。それには気力や体力、責任感が必要だということも実感しています。
まだ子どもは小さいですが、日中はお仕事優先、お休みの日は子ども優先でたっぷり遊ぶことで、私も子どもも満足しています。そうやって安心して働けることに本当に感謝しています。会社のスタッフの理解や協力なしでは困難なこともたくさんあります。女性の皆さんが社会で活躍するために、そういった職場の環境も就活において、ぜひ重要視していただきたいと思っています。