記念品と表彰用品の123トロフィー本店 > 2015年8月インターンシッププログラム インターン生作成ページ

やってよかった!私たちのインターンシップ

なぜ123トロフィーのインターンを選んだのか?

ついに2015年、自分の就活が始まってしまう、私はどんな職業に就けばいいのだろう、と私は漠然と考えていました。自分の特技が生かせたり自分の好きなことが出来る職業が理想なんだろうけど、イマイチ思いつかなかったのです。
そんな時に見つけたのが、同志社女子大学を経由して募集されていたインターン制度でした。この会社は以前から毎年この同志社女子大学の生徒の受け入れをしてくれていて、私たちの年度も2名の募集がありました。
私はこのまま夏に何も就活らしきことをしないのは不安だ、と思いこの制度に応募することにしました。
他にも数社のインターンの紹介がありましたが、ここの業務内容に「Illustrator、Photoshopを利用した、受注商品のコンテンツデザイン作成」とあって、学科の写真演習や画像の編集が面白かったのを思い出し、一番興味のありそうなこの、123トロフィーに応募してみました。(池田)


大学3年の春。
周りの子たちの会話でインターンシップの話題が出るようになり、それに流されるように私もインターンシップのことを考え始めました。
とはいっても、自分がやりたいこともまだ分からなかったし、その状態で行く企業を決められず、どこに行こうか思い悩んでいたとき、学校主催の説明会で123トロフィーの名前を目にしました。トロフィーってなんか素敵だな、と思い家に帰って調べると、会社のサイトで過去の先輩方のインターンシップの報告ページが載っていて、「楽しそうでいいな」と思い、エントリーしました。
主な業務内容にデザインと書いてあったのですが、デザインに関してど素人にも関わらず、ただ雰囲気の良さで応募していました。
なので、どうしてもインターンに行きたいがために、実はエントリーシートにillustratorやPhotoshopの技能レベルを書く項目で、本当は授業で少し触った程度のレベルでしたが、中レベルだと盛って提出しました(笑) (寅井)


こうして、2015年8月19日から9月1日までの約2週間、私たちはこの123トロフィーでインターンをさせていただきました!
始まる前は、「どんな作業をさせてもらえるんだろう…」と期待と不安を抱えていました。
初日は大野部長から、弊社の説明を受け、弊社が今の形になるまでをざっくり教えて頂きました。
そして「敬老の日に合わせて売りたい商品があるので、どうやって広告、宣伝していけばいいか2人で考えて、作ってほしい」というお仕事を頂きました!

今回のお仕事において、打ち合わせ→素材集め→編集→コピーライティング→確認のためにまた打ち合わせ…
という一定のサイクルがありました。
その工程を紹介しながら私たちのインターンを振り返ります。

今回作成したもの
打ち合わせ

「敬老の日フェアで販売する商品を、どんなwebページにして宣伝すればいいのか」そのイメージを固めるためにイメージし、大野部長や先輩社員さんからのアドバイスをいただきながら「どんな年齢層、家族構成で、どんなものを探している人がこのページを見に来るんだろう」と意見を発表し、イメージを固めました。

毎回の打ち合わせで制作の方向を修正していただきながら、次の作業の目標が決まるので、この打ち合わせの作業が一番重要な作業になりました。
これで完成したのでは!?と意気込んで打ち合わせに挑むも、
いざ社員さんと一緒にデザイン案や構成を再確認すると、改善のポイントがたくさん… もう一度修正です!!

素材集め

ある程度打ち合わせして、同梱チラシの内容、商品ページの内容が固まったら、
次は写真に使う素材や、写真集めです。
普段自分たちがスマホでなんとなく撮るような写真とは違い、商品の良さを伝えないといけません。実際にいろいろな撮影機器、いろいろな小物を使って、より商品が魅力的に見えるような写真が撮れるまで何度も撮影しました。

制作・編集

画像編集ソフトPhotoshopやIllustratorを使って、撮影した写真をきれいに編集したり、チラシやwebページの画面を作成します。
最初は単純な使い方しか覚えていなかったのですが、二人で分かるところ、分からないところを教えあったりして完成に近づけていきました。
今回のチラシ制作で特にillustratorが以前よりも使いこなせるようになりました!

コピーライティング

コピーライティングは、チラシやwebページにおいてとても重要になってきます。
どんな長さでどんな単語を使うかがカギになってきますが、そのコピーをどんな大きさで、画面のどこに配置するのかもとても重要です。
いくつも候補を挙げて、二人でああでもない、こうでもない、とたくさん話し合いました。


初めてのインターンは、とても楽しく、多くの刺激を受けました。
見学だけではなく、実際の業務や売り上げを意識しなければならない作業をさせていただけたことで、これまで学校で学んできたことを「実地で」「自分で考えて」活用する難しさと、楽しさが分かりました。webページのコーディングも、苦戦しましたが、上手くいってよかったです。
インターンに行く前と後で、身の回りのものの見方も少し変わった気がします。自分の周りはこれまで、気づいていなかっただけでたくさんのアイデアやヒントにあふれていました。これからは身の回りにあるアイデアやヒントにもっと気づいていけるようになりたいです。
2週間ありがとうございました。

インターン事前面談の際に、実はエントリーシートの技能レベルの欄について、IllustratorもPhotoshopもあまり使えないので不安だという事を恐る恐る白状したのですが、和やかに笑って頂いて安心しました。
そこから自分の興味ある事、やってみたいことを色々と聞かれ、その希望に合った仕事を与えてもらえたので、かなり自由に、自分たちのやりたいことをやりたいようにさせてもらえたと思います。
本当に多くのことを学んだ濃密な期間でした。
社会人として常識的な事や」、仕事に対しての技術面に関してはもちろんですが、仕事は無限にあるという事、永遠に完成しないのだという事、達成感で終わらせてはいけない事、自分の努力はお客様には見えない事、仕事をいかに効率よくやるかよく考える事、こだわりと妥協のバランス…など実際にやらなければ分からなかった事なので、本当にインターンシップに行って良かったと思いました。
皆さん本当にありがとうございました。

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